ロマンティックの賞味期限

急遽木曜から一泊実家に帰っていました。

道中、神戸の中華街：南京町にもちょっと寄りました。
有名な肉まんを食べ（頭の中はダンボールでいっぱい）
有名な焼きマシュマロを食べ（一緒に食べた３人皆、無言。）
有名な噴水泉をこすらせてもらい（成功☆）プチ観光気分
夜は父と姪の間で床につき、電車が通る度に揺れる部屋の天井をみながら
色々なことを思いました。一睡もできないままいつの間にか朝に。
次の日はお盆のトレンド先取りでお墓参りにもいけました。
夜は幼なじみと少し会って、最終で大阪に戻りました。
どこの家にも負けないくらいオシャレには全く無縁のマイファミリーですが
今回特に衝撃だったのは、
母(60)の着ている服が全身私の中学生の時の服だったこと。
きわめつけに上の服は、私が中学生当時好きだった男子に彼の私服をもらい、袖を通してみてはニヤけていた赤面胸キュンシャツじゃないですか。うぎゃあー。
なんでまだあるの！なんで母が着ているの！しかもなんでおでかけ着なの！
母曰く「これ、涼しくてええんよ～」。
実に複雑な気持ちでした。
平和。黙祷。