2011/4/1-4/22〜
ハリウッド(LA)のマンガ専門店にてに開催される
「MAGICAL GIRLS（魔法少女）」をテーマにしたアートイベントに出展します。
今回も展示の売り上げを赤十字社を通して東日本大震災の義援金として下さるです。
（こちら）
日本の元気を見せに行こうと、この企画が熱く進行されているのを感じています。
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“Magical Girls” – Art Inspired by Shoujo Manga Exhibition
Shibuya Girls Pop グループ展 （国内外ゲスト参加者有）
Gallery:Meltdown Comics (Hollywood, Los Angeles)
Schedule:2011年4月1日〜4月22日
artist:
【ライブ】 エイプリルズ / その名はスペィド / 真珠子
【ライブペインティング】eimi& 岩清水さやか
【参加アーティスト】 蛯原あきら / 今井杏 / ちくわエミル / eimi / Fuko / hipBORNtwin / 森 宏 /
玉石佳世 / マロンチック /マユミ / miri / 青山奈々(Marie) / NICO / オガワケイコ / Ra’yka / 岩清水さやか /真珠子 / TAMMY / 高橋由季 / 内山ユニコ
、以上20名と海外ゲスト多数
※追記：水野純子さんも参加
Website:
・概要（英語）
・SWEET STREETS
・FaceBook
・SHIBUYA GIRLS POP
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この作品制作が、3.11の震災をはさんでいて、配送の遅延等、幾多のハプニングがありました。
木枠貼りも外注が間にあわず、木枠を抱えて河原に行き、散歩のおじさんに見守られながら
初めて使う木枠張り用の謎の器具をたどたどしく持ち、トンカントンカン…。
さらに、キャンバス印刷の上から初めて使う画材で全体をペインティングしました。
大変でしたが、この制作に没頭することで私自身救われていたところも大きいです。
また、数日後に開催を予定していたミルキィズのラストライヴにてチャリティ作品を出展する事、
そしてそれをオール手描き（本気のは初挑戦）にすることを決めました。
Magical Girls…
魔女ッ子は大抵何かを救うための主人公だけど、
スーパーマンや救世主のように完璧な存在ではなく、とても親しみやすい女の子。
だから自分だっていつか魔法がつかえるような気がしてました。
でも、少し大人になって、魔法使いにはなれないんだと気づきます。
さらに日々容赦なく襲いかかる、救いようのない災害・犯罪・病気。
「魔法なんかない」という現実は幾度となく突きつけられます。
でもまた気づきます。誰もすごい効き目の魔法は使えないけど、
みんなが小さな魔法を使ってみんなで世界を救っていることを。
マジカルじいちゃん、マジカルばあちゃん、マジカルパパ、マジカルマミー、マジカルガール、マジカルボーイ、マジガルベイビーズ、マジカルワンコにマジカルニャンコ。
誰かを笑顔にできる人はみんな魔法使い。
sweet connection